スマホで車歴・お出かけDP|整備システムを外出先でも使える自動車整備システム

整備システムが便利に、どこでも使える。事務所のパソコンに入っている整備システム・整備ソフト DREAM POWERを、作業場・お客様先・営業先・出張先・別の工場でも使うための方法が2つあります。スマートフォンで顧客・車両・整備履歴(車歴)を見る「スマホで車歴(MobileDP)」と、ノートパソコンを持ち出していつもどおり見積まで作る「お出かけDP」です。

「前回どの部品を使ったか、事務所に電話しないとわからない」「見積を作るために一度会社へ戻る」。外に出るたびに起きるこの手間を減らすのがこのページの目的です。整備システム・整備ソフト DREAM POWERはパソコンにインストールして使う整備システムで、導入実績6,000社。日々の入力や伝票発行は事務所で行い、外では必要な情報を確かめたり、営業の場で見積を作ったりできるようにしています。

  • スマホで車歴(MobileDP)

    スマートフォン・タブレットのブラウザで顧客・車両・車歴を閲覧。アプリのインストールは不要で、複数の端末から同時に見られます。顧客や部品商への電話発信、SMS送信もここから。

  • お出かけDP

    整備システム・整備ソフト DREAM POWERが入ったノートパソコンを外へ持ち出し、VPNで会社とつないで使うオプション。車両在庫の確認や見積作成まで、社内と同じ操作で行えます。

スマホで車歴の画面例。顧客の検索結果、顧客車両情報と残高、車名・年式・型式・車台番号・型式類別・車検期限、車歴一覧、車歴明細(作業・部品・数量・工賃)、部品商一覧と電話発信
スマホで車歴の画面例:検索結果、顧客車両情報(住所・電話・残高)、車両情報(車名・年式・型式・車台番号・型式類別・車検期限)、車歴一覧、車歴明細、部品商一覧

外出先で整備システムが使えないときの困りごと

整備工場や車販店の仕事は、事務所の机の上だけでは終わりません。引き取り・納車、出張整備、営業訪問、別の工場への応援。外にいる時間が長いほど、事務所のパソコンにある情報が手元にないことが仕事の流れを止めます。よく聞く困りごとは次の5つです。

  1. 引き取りや納車の場で「前回どこを直したっけ」と聞かれても、整備履歴が手元になく答えられない
  2. 前回と同じ部品を手配したいのに、品番が事務所のパソコンの中にあり、誰かに調べてもらうまで発注できない
  3. 顧客や部品商の電話番号を一人ひとりが個人のスマートフォンに登録していて、担当が変わるたびに登録し直している
  4. 集金や納車のときに残高がいくらか分からず、その場で話ができない
  5. 営業先で見積を頼まれても「持ち帰って確認します」と言うしかなく、会社に戻ってから再連絡になる

最初の4つは「見られれば済む」困りごとで、5つ目は「入力や見積作成まで外でやりたい」困りごとです。前者にはスマホで車歴、後者にはお出かけDPが合います。

外出先で整備システムが使えないと何が起きるか

整備システムが事務所のパソコンでしか使えない場合、外に出ているスタッフは情報が必要になるたびに事務所へ電話し、事務所のスタッフが手を止めて画面を調べることになります。1回は数分でも、引き取り、部品発注、お客様からの問い合わせが重なれば、外の人と中の人の両方の時間が削られます。スマホで車歴は顧客・車両・車歴をスマートフォンで閲覧できるようにして「調べてもらう電話」を減らす仕組みで、お出かけDPはノートパソコンを持ち出して見積作成まで外で済ませる仕組みです。スマホで車歴もお出かけDPも、事務所に入力されている同じデータを使うので、外で使うために二重入力をする必要はありません。

スマホで車歴(MobileDP):整備履歴・車歴をスマホで確認

スマホで車歴(MobileDP)は、整備システム・整備ソフト DREAM POWERに登録してある顧客・車両・車歴(整備履歴)を、スマートフォンやタブレットで閲覧できるブラウザシステムです。サイトにアクセスしてログインするだけで使え、ソフトやアプリのインストールは要りません。

スマートフォンで車歴明細を表示した画面。日付・一般整備・走行距離、エンジンオイルとオイルフィルターの数量と工賃、部品商に電話をかけるボタン
外出先で整備履歴を確認。車歴明細(作業・部品・数量・工賃)から、そのまま部品商に電話をかけられます

スマホで車歴でできること

できること使う場面
作業場で前回の整備で使った品番を確認同じオイルやフィルターを手配するとき
別の工場にいるときに整備履歴を確認応援先や別拠点でお客様の車を見るとき
外出時に顧客の住所・地図・ルートを確認引き取り・納車、出張整備で向かうとき
保有車両や残高の確認代替の相談や集金・納車のとき
顧客の電話番号を確認・発信・SMS送信到着の連絡や作業完了の連絡をするとき
登録した部品商に電話発信作業場から部品をすぐ頼みたいとき

電話発信とSMS送信は、お手元のスマートフォンの電話機能を使います。会社の顧客をいちいち個人の電話帳に登録しなくても、整備システムに登録されている顧客を検索してそのまま発信できます。

閲覧のみ・複数端末で同時に見られる

  • 閲覧のみの機能です。編集や追加はできません。入力は事務所の整備システムで行います
  • 見られるのは顧客・車両・車歴の情報です。それ以外の情報は表示されません
  • 複数の端末で同時に閲覧でき、台数の制限はありません。タブレットやパソコンからも見られます
  • 整備システム・整備ソフト DREAM POWERが起動していない時間でも、インストールされていないパソコンからでも閲覧できます
  • 24時間365日閲覧できます(メンテナンス時間等を除く)

データの同期と初回設定

事務所のデータは1日1回、自動でスマホで車歴に同期されます。その日に入力した内容を急いで反映したいときは、事務所のパソコンで「データ同期開始」ボタンを押します。使い始める前には初回設定が必要で、整備システム・整備ソフト DREAM POWERが入っているパソコン(親機)で最初に1度だけ行います。設定の手順が分からない場合は、日本カーネットのサポートが案内します。

推奨ブラウザは Google Chrome や Microsoft Edge です。Internet Explorer には対応していません。

スマホで車歴(MobileDP)とは

スマホで車歴(MobileDP)は、整備システム・整備ソフト DREAM POWERに登録された顧客・車両・車歴(整備履歴)を、スマートフォン・タブレット・パソコンのブラウザで閲覧するサービスです。アプリのインストールは不要で、ログインするだけで使えます。複数の端末で同時に閲覧でき、台数の制限もありません。機能は閲覧に限られ、データの編集・追加はできないため、外出先の操作で事務所のデータが書き換わることはありません。データは1日1回自動で同期され、当日の入力を急いで反映したいときは「データ同期開始」ボタンを使います。作業場での品番確認、出張先での住所と地図の確認、顧客や部品商への電話発信・SMS送信に向いています。

お出かけDP:整備システムをノートパソコンで外出先でも使う

お出かけDPは、普段社内で使っている整備システム・整備ソフト DREAM POWERを外出先でも使えるようにするオプションです。営業先・出張先・お客様先から、車両情報・顧客情報・整備履歴の確認から見積作成まで、いつもどおりの操作で行えます。

外出先でできること

  • 車両在庫の確認
  • 見積作成
  • 顧客情報の確認
  • 整備履歴の確認

すでに整備システム・整備ソフト DREAM POWERがインストールされているノートパソコンなどに設定を入れれば、そのまま外へ持ち出して使えます。会社に戻ったら、同じパソコンで同じように使い続けられます。

営業の流れはこう変わります

これまでお出かけDPを使う場合
1お客様から問い合わせお客様から問い合わせ
2会社へ戻る、または会社へ電話するその場で整備システムを確認
3整備システムで確認して見積作成その場で見積・提案
4お客様へ再度連絡(再連絡の手間がなくなる)

「持ち帰って確認します」を減らして、商談をその場で前へ進めるための仕組みです。

追加ライセンス不要・VPNで暗号化して接続

既存のパソコンを持ち出せるようにする場合、お出かけDP用の追加ライセンスは要りません。外出する担当者が、必要なときだけ整備システム・整備ソフト DREAM POWERを持ち出して使えます。新しくパソコンにソフトを入れて持ち出す場合は、別途ライセンスとインストールの費用がかかります。外出先から会社への接続はVPNを利用した暗号化通信で、設定も日本カーネットがサポートします。

向いている使い方

  • 外回りの営業が多い
  • 訪問先で見積を作りたい
  • お客様先で車両情報を確認したい
  • 出張先から顧客情報・整備履歴を確認したい
  • 営業担当の会社との往復を減らしたい

お出かけDPの制約:スマートフォンにはインストールできないため非対応です(スマートフォンで見る場合はスマホで車歴を使います)。拠点間での常時利用はできず、別の拠点に置く整備システムの代わりにはなりません。親機の持ち出しはおすすめしません(親機のインターネット接続が切れると子機の動作が不安定になります)。1台だけで運用している場合は、このオプションなしで持ち出せます。無料のお試しはありません。

お出かけDPとは

お出かけDPは、整備システム・整備ソフト DREAM POWERがインストールされたノートパソコンを外へ持ち出し、VPNで会社とつないで使うオプションです。営業先や出張先で、車両在庫の確認、見積作成、顧客情報と整備履歴の確認を、社内と同じ画面・同じ操作で行えます。既存のパソコンを持ち出せるようにするだけなら追加ライセンスは要りません。これまで「問い合わせ、会社へ戻る、確認、見積、再連絡」と5段階かかっていた流れが、「問い合わせ、その場で確認、その場で見積・提案」の3段階になります。スマートフォンには非対応で、拠点間の常時利用もできません。整備システム・整備ソフト DREAM POWERをご利用中のお客様向けのオプションです。

スマホで車歴とお出かけDPの使い分け

2つの方法は、使う端末と「見るだけか、操作するか」で分かれます。迷ったら、外でやりたいことが確認なのか、見積などの入力なのかで選びます。

項目スマホで車歴(MobileDP)お出かけDP
使う端末スマートフォン・タブレット・パソコンのブラウザ整備システム・整備ソフト DREAM POWERが入ったノートパソコン
できること顧客・車両・車歴の閲覧、電話発信、SMS送信車両在庫の確認、見積作成、顧客情報・整備履歴の確認など普段の操作
入力・編集できない(閲覧のみ)社内と同じようにできる
インストール不要(ログインするだけ)既存のパソコンに設定を追加
データの新しさ1日1回自動同期、急ぐときは手動で同期VPNで会社とつないで使う
同時に使える人数複数端末で同時に閲覧、台数制限なし持ち出したパソコンの台数分
スマートフォン対応非対応
向いている人整備士・フロント・引き取り担当営業担当・出張の多い担当者

2つの方法をどう使い分けるか

スマホで車歴とお出かけDPの違いは、外で「見る」のか「操作する」のかです。作業場で前回の品番を確かめる、引き取り先で住所と地図を開く、お客様に到着の電話をかける。こうした確認と連絡は、ポケットのスマートフォンで済むスマホで車歴が向いています。一方、営業先で見積を作る、在庫を見ながら提案する、出張先で顧客情報を直すといった入力の伴う作業は、ノートパソコンでいつもどおり操作できるお出かけDPが向いています。整備士やフロントはスマホで車歴、営業担当はお出かけDPと、人の役割で分けて併用する形も取れます。スマホで車歴は台数の制限なく複数の端末で同時に見られるため、全員に配りやすいのも特徴です。

整備システムを外で使う場面

  • 作業場

    リフトの横で前回の整備で使った品番を確認し、登録済みの部品商にそのまま電話で発注します(スマホで車歴)。

  • お客様先

    引き取り・納車の場で、整備履歴や保有車両、残高を確認しながら話ができます(スマホで車歴)。見積を作るならお出かけDP。

  • 営業先

    在庫を聞かれたらその場で確認し、見積を作って提案します(お出かけDP)。

  • 出張先

    出張整備の前に住所・地図・ルートを確認し、到着前にお客様へ電話やSMSで連絡します(スマホで車歴)。出張先で顧客情報や整備履歴をパソコンで確認するならお出かけDP。

  • 別の工場

    応援に行った工場でも、お客様の車の整備履歴をスマートフォンで確認できます(スマホで車歴)。お出かけDPは拠点間の常時利用には使えません。

どの場面でどちらを使うか

外出先で整備システムを使う場面は、作業場・お客様先・営業先・出張先・別の工場の5つに分けると整理しやすくなります。作業場と別の工場では、前回の品番や整備履歴をスマートフォンで見られれば足りることが多く、スマホで車歴が合います。お客様先と出張先では、住所・地図・電話番号の確認と到着連絡が中心になり、これもスマホで車歴の得意分野です。営業先で在庫を確認して見積を作る場面は入力が伴うため、お出かけDPを使います。別の工場で整備システムを常時使う目的には、お出かけDPは使えない点に注意してください。拠点ごとの整備システムの構成は、導入前のヒアリングで相談できます。

整備システム・整備ソフト DREAM POWERについて

スマホで車歴もお出かけDPも、土台は整備システム・整備ソフト DREAM POWERです。外で見られる情報の中身は、事務所の整備システムに何が入っているかで決まります。整備システム・整備ソフト DREAM POWERは整備・申請書類・車両販売の3つの業務をカバーする自動車整備システムで、導入実績は6,000社です。

整備システム(MINI版・標準版)

日整連点数データ、諸元データ、住所コード、純正部品価格データ(オプション)を搭載。顧客管理、車輌管理、台帳管理、伝票作成、入金管理、車検案内、請求書作成、メンテナンス管理、消耗品管理、車検見積、地図検索、QRコード車検証登録、家族管理、e-jibai連動、OSS連動、鈑金見積システムとの連動、リサイクルパーツ購入、作業履歴管理、オイルラベル印刷、SMS送信、CTI、車検案内自動化、スマートフォンからの車歴閲覧、CSVデータ出力などに対応します。

申請書類作成システム

継続検査申請書、重量税納付書、自動車検査票、主要諸元表、OCR専用2、専用3号などを作成できます。手書きしていた書類をシステムから出すことで、記入ミスと書き直しの手間を減らせます。

車両販売システム

新車価格カタログデータ、メーカー・ディーラーデータ(オプション)を搭載し、車輌見積契約、仕入管理、在庫管理、粗利管理に対応します。整備と車販の両方を手がける店舗なら、整備システムと車販ソフトを別々に持たずに済みます。

契約とサポート

  • 契約形態は月払です
  • 契約期間中は最新のシステムと、日整連点数などの最新データを提供します(一部オプション)
  • MINI版から標準版への変更は差額で対応します
  • サポートは電話と遠隔操作ソフトで行います。専門スタッフと同じ画面を見ながら話せるので、電話だけでは伝わりにくい操作も解決しやすく、訪問を待つ必要がありません

料金は整備システム・整備ソフト DREAM POWERの案内ページ(https://l5.j-carnet.co.jp/ )か、資料請求でご確認ください。各社の整備システムを並べて比べたい場合は整備システム比較.comもご覧ください。

整備システム・整備ソフト DREAM POWERとは

整備システム・整備ソフト DREAM POWERは、日本カーネットが提供する自動車整備システムです。パソコンにインストールして使う整備システムで、導入実績は6,000社。整備システム(MINI版・標準版)、申請書類作成システム、車両販売システムの3系統で、顧客管理、伝票作成、入金管理、車検案内、車検見積、QRコード車検証登録、OSS連動、車輌見積契約、在庫管理、粗利管理などをカバーします。スマホで車歴はこの整備システムのデータをスマートフォンで閲覧するサービス、お出かけDPはこの整備システムを入れたノートパソコンを外で使うオプションです。契約形態は月払で、サポートは電話と遠隔操作で行います。

整備システムとスマホで車歴の推奨環境

整備システムの推奨環境

項目内容
OSサーバー:Windows(PRO エディション)/クライアント:Windows(HOME・PRO)
メモリサーバー:16GB RAM 以上/クライアント:8GB RAM 以上
CPUインテル Core i3 以上
Cドライブ空き容量500GB 以上
セキュリティソフトMicrosoft Defender など
ドットインパクトプリンタOKI MICROLINE 8480SU2-R(専用の連帳用紙を使う場合)
インターネット接続必須

スマホで車歴の推奨環境

項目内容
端末スマートフォン(iOS・Android)、タブレット、Windows パソコン
ブラウザGoogle Chrome、Microsoft Edge など(Internet Explorer は非対応)
インターネット接続必須

対応する Windows のバージョンや、お出かけDPで持ち出すノートパソコンの条件は、導入前のヒアリングでご案内します。

導入までの流れ

  1. 資料請求・お問い合わせ:いまお使いのソフト、パソコンの台数、整備・車販・鈑金のどの業務を扱っているかをお知らせいただくと、案内がスムーズです
  2. ヒアリングとお見積り:必要な機能、クライアントの台数、オプションデータの要否、外で使いたい場面を伺い、初期費用を含めた総額をご提示します
  3. ご契約:契約内容をご確認のうえお申し込みいただきます
  4. インストール作業:担当者が整備システムをインストールします。他社ソフトからのデータ移行はこの段階でご相談ください
  5. スマホで車歴の初回設定:親機で最初に1度だけ設定し、スマートフォンからログインして使い始めます
  6. お出かけDPの設定(ご希望の場合):持ち出すノートパソコンにVPNなどの設定を入れます。日本カーネットがサポートします
  7. 運用開始とサポート:操作の案内やトラブル時の調査は、電話と遠隔操作で専門スタッフが対応します

導入から外で使い始めるまで

整備システム・整備ソフト DREAM POWERの導入は、資料請求、ヒアリングとお見積り、契約、インストール、運用開始の順で進みます。外で使うための設定はその後に足す形で、スマホで車歴は親機で初回設定を1度行えば、スタッフはスマートフォンのブラウザからログインするだけで使い始められます。お出かけDPは、すでに整備システムが入っているノートパソコンにVPNなどの設定を加えるオプションで、設定は日本カーネットがサポートします。すでに整備システム・整備ソフト DREAM POWERをお使いの場合は、ヒアリング以降の外出先向けの設定だけで始められます。

外出先で使うときのセキュリティと運用ルール

整備システムには、お客様の氏名・住所・電話番号といった個人情報が入っています。外から見られるようにする以上、仕組みの側の対策と、使う人の運用ルールの両方を決めておきます。

対策スマホで車歴お出かけDP
通信暗号化して通信VPNを利用した暗号化通信
データの変更閲覧のみで変更できない社内と同じ権限で操作できる
見られる情報顧客・車両・車歴に限られる整備システムの各種機能

運用で決めておくこと

  • 端末に画面ロックをかける。ブラウザにパスワードを保存させるかどうかを社内で決めておく
  • 退職や異動があったときはパスワードを変更する
  • ノートパソコンを持ち出すときは、置き忘れや車内放置をしない。紛失したらすぐ会社に連絡する手順を決めておく
  • 人の多い場所では画面ののぞき見に気をつける
  • 親機は持ち出さない

外出先で整備システムを安全に使うには

外出先で整備システムを使うときの安全対策は、仕組みと運用の2本立てで考えます。仕組みの面では、スマホで車歴は通信を暗号化したうえで閲覧のみに限り、見られる情報も顧客・車両・車歴に絞っています。お出かけDPは、外出先から会社への接続にVPNを利用した暗号化通信を使い、設定は日本カーネットがサポートします。運用の面では、端末の画面ロック、退職・異動時のパスワード変更、ノートパソコンの置き忘れ防止、人前での画面ののぞき見対策を社内のルールとして決めておくことが、個人情報を預かる整備工場・車販店の基本になります。ルールは紙1枚にまとめ、端末を渡すときに説明しておくと守られやすくなります。

整備システム比較のチェックポイント

自動車整備システムは一度入れると長く使います。整備システム 比較や整備ソフト おすすめの情報を集めるときは、次の項目で各社を並べると判断しやすくなります。今回は「外でも使えるか」も比較軸に加えています。

項目確認すること
契約形態月払か、リース契約か。契約期間の縛り、途中でのプラン変更
費用の総額月々の費用だけでなく、初期費用・更新料・インストール作業料・オプションデータ・追加台数分を含めた総額
外出先での利用スマートフォンで車歴を見られるか。見積など入力作業を外でできるか。閲覧専用か、編集もできるか
データの持ち出し解約時に顧客・車両・伝票データをCSVで出力できるか
搭載データ日整連作業点数、諸元データ、純正部品価格、新車価格カタログが標準かオプションか
業務範囲整備だけか、車両販売システム(車販ソフト)や鈑金見積まで含むか
法改正対応OSS、電子車検証、インボイス制度への対応と、アップデートの頻度
サポート電話・遠隔操作・訪問のどれに対応するか。受付時間
データ移行他社ソフトからの乗り換え時に既存データを引き継げるか

整備システムを比較するときの見方

整備システムを比較するときは、月々の費用だけで決めず、契約形態、費用の総額、業務範囲、サポート、データの持ち出しの5点を先に揃えて並べます。総額には初期費用、更新料、インストール作業料、オプションデータ、クライアントの追加台数分が入ります。そのうえで、外出の多い工場や車販店は「外でも使えるか」を加えます。スマートフォンで車歴を見られるか、見積を外で作れるか、閲覧専用か編集もできるか。この3点で、引き取り・出張整備・営業訪問のときの手間が変わります。整備と車販を両方扱うなら、車両販売システムが同じ整備システムの中にあるかも確かめておきます。

よくある質問(自動車整備システム・スマホで車歴・お出かけDP)

自動車整備システムと自動車整備ソフトは何が違いますか?
呼び方の違いで、指しているものはほぼ同じです。顧客管理・車両管理・整備履歴・伝票発行・車検案内などをまとめて扱う業務システムを、自動車整備システムとも自動車整備ソフトとも呼びます。整備システム・整備ソフト DREAM POWERは整備・申請書類・車両販売を1つでカバーします。
スマホで車歴とお出かけDPは何が違いますか?
スマホで車歴は、スマートフォンやタブレットのブラウザで顧客・車両・車歴を閲覧するサービスで、編集はできません。お出かけDPは、整備システム・整備ソフト DREAM POWERが入ったノートパソコンを持ち出して、見積作成など普段の操作を外出先で行うオプションです。
スマホで車歴に専用アプリのインストールは必要ですか?
不要です。サイトにアクセスしてログインするだけで使えます。使い始める前に、親機で初回設定を1度だけ行います。
スマホで車歴から整備データを入力・修正できますか?
できません。閲覧のみの機能です。入力や修正は事務所の整備システムで行い、データは1日1回自動で同期されます。急ぐときは「データ同期開始」ボタンで反映できます。
お出かけDPはスマートフォンで使えますか?
使えません。整備システムはスマートフォンにインストールできないため非対応です。スマートフォンで整備履歴を見る場合はスマホで車歴を使います。
お出かけDPに追加ライセンスは必要ですか?
既存のパソコンを持ち出せるようにする場合は不要です。新しくパソコンにソフトを入れて持ち出す場合は、別途ライセンスとインストールの費用がかかります。
整備システムの比較では、まず何を見ればよいですか?
月々の費用だけでなく、初期費用・更新料・インストール作業料・オプションデータを含めた総額で比べます。あわせて、解約時にデータをCSVで出力できるか、外出先で使えるかも確認しておくと選びやすくなります。
整備ソフトのおすすめは工場の規模で変わりますか?
変わります。整備士が数名の工場では、必要な帳票が出せて操作が簡単なことが先に来ます。台数が増えると、クライアントの追加費用や外出先での使い方が効いてきます。
整備ソフトを安く導入するにはどうすればよいですか?
必要な機能を絞り、総額で比べることが近道です。整備システム・整備ソフト DREAM POWERはMINI版から始めて、必要になったら標準版へ差額で変更できます。料金は整備システム・整備ソフト DREAM POWERの案内ページ(https://l5.j-carnet.co.jp/ )か資料請求でご確認ください。
整備システムをリースなしで契約できますか?
整備システム・整備ソフト DREAM POWERの契約形態は月払です。契約期間などの条件は整備システム・整備ソフト DREAM POWERの案内ページ(https://l5.j-carnet.co.jp/ )か資料請求でご確認ください。
車両販売システム(車販ソフト)も一緒に使えますか?
使えます。整備システム・整備ソフト DREAM POWERには車輌見積契約・仕入管理・在庫管理・粗利管理に対応した車両販売システムがあり、整備側の顧客データと二重入力せずに済みます。お出かけDPなら、営業先で車両在庫の確認や見積作成もできます。

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スマホで車歴なら、顧客・車両・整備履歴をスマートフォンやタブレットでいつでも確認できます。お出かけDPなら、ノートパソコンを持ち出して、お客様先でもいつもどおり見積まで作れます。料金は整備システム・整備ソフト DREAM POWER の案内ページか資料請求でご確認ください。

問い合わせ・資料請求(無料)

お電話:03-5256-7877平日 9:00〜12:00・13:00〜18:00